豆ポレポレ店長

こんばんは、朝晩寒くなってきましたね。ポレです。台風も過ぎ一段と涼しく感じマス。去年の秋はエスプレッソの濃度について妄想をしていましたが、今年の秋はエスプレッソの圧力について妄想しています。どう変化するのか機会があれば体感したいです。最新のエスプレッソマシンは、グループごとに温度と圧力を設定できます。スゴいのは、圧力を手動で調整できるという事です。抽出する行程でどのような温度でどういった圧力をかけていき抽出するのか、圧力のかけ具合でこれまでのスタンダードが基本ではなくなり、より個性が求められてきているのかなーと感じます。長い文章になる予感がします。
最新のエスプレッソマシンは買えませんが、城田サンから面白いものをお借りしました。これです。
圧力計～。(ドラえもん風に)

セットして圧をかけてみるとこんな感じ。

この圧力計でどれくらい圧がかかっているのか数字で見る事ができます。
注目すべきは圧力だけではなくその圧のかかり方。どのように圧が上がっていくのか?すぐに上がるのか、徐々に上がるのか?で味わいが変わるということ。ポレのエスプレッソマシンはすぐに上がる方で、知り合いが持っていたタンク式のエスプレッソマシンは徐々に上がる方でした。違いは感じたのですが、温度も関係してくるのでやはり最新のエスプレッソマシンで試して体感したいなーと妄想は膨らむばかりです。
オチはないですよ。最後まで読んで頂きありがとうございます(^^)